私は高校駅伝を応援するのが大好きなのですが、今年は女子にも注目してみたいと思っています!
そこで、女子の高校駅伝に関してはいつ、どんな大会が行われているか、
強豪校はどこか、これまでの注目選手や、歴代優勝校はどこかなどについて、調べてみたいと思います。

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全国 高校駅伝 女子の強豪校は

高校駅伝の大会「全国高等学校駅伝競走大会」は毎年12月の下旬に行われています。
2014年は12月21日に行われ、2014年は第26回目となる大会でした。
コースは毎年、西京極付設ハーフマラソンコース(21.0975km)で、これまでの最高記録は、
1996年の埼玉栄高の1時間6分26秒。
高校駅伝(女子)の強豪校は、愛知の豊川、京都の立命館宇治、岡山の興譲館や兵庫の須磨学園ですが、
福岡の筑紫女学園や、長崎の諫早、埼玉の埼玉栄や宮城の仙台育英なども、強豪校として有名です。
また、2014年優勝の大阪薫英女学院も、今後強豪の仲間入りとなるでしょう。

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高校駅伝 女子の注目選手

高校駅伝の女子の注目選手といえば、最近なら豊川の鷲見梓沙選手ですね。
第24回の大会で、3区で区間新記録を出しています。
彼女の進路は「ユニバーサルエンターテインメント」とのことで、今後の成長、活躍もとても期待されているようです♪
第25回の大会で、第4区の区間優勝者となった岡本春美選手(常盤)も、今年も絶対に活躍してくれることでしょう。
彼女の今年の活躍ぶりや、今後の進路選択、そしてその後の活躍も見逃さないようにしておきたいですね。

高校駅伝 女子の歴代優勝校

高校駅伝(女子)の歴代優勝校について調べてみると、
2014年は大阪薫英女学院が初優勝を飾っています。
2013年は愛知の豊川高校、2012年は京都の立命館宇治。
そしてさかのぼっていくと、豊川、興譲館(岡山)、豊川、豊川、立命館宇治、須磨学園と、
有名な強豪校がやはり過去にも好成績を収めているんですね。
やはり、強豪校には強い選手が集まりますが、初優勝を飾った大阪薫英女学院のように、
今後も強い高校が出てくるかもしれないし、今年の駅伝も本当に楽しみです♪

全国 高校駅伝 女子のまとめ

高校駅伝(女子)は、毎年12月に行われている大会で、2014年は大阪薫英女学院が初優勝。
他にも豊川や立命館宇治など強豪校がたくさんあるんですね!
注目選手ももちろんいるし、今後の進路や成長ぶりも見逃せないし、期待大です。
2015年の大会も、絶対に注目しておきたいです!

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