中学生の実技教科ってどうやって勉強したらいいのかわからないから、結局勉強せずにテストを受けてしまった。。。という方、結構多いんです。5教科の成績を4や5で揃えても、音楽や美術が2になってしまうと、第一志望を諦めなければならないことに。。。という人が多いのも事実なんです
中学生の実技教科の勉強法ってどうしたらいいの?

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中学生の実技教科 副教科の勉強法

数学や英語の成績をいくらあげても、美術、音楽、技術家庭、体育の成績が悪くては内申点はあがりません。
テストの点数だけで通知表の評定は決まりません。
少々絵が苦手だったり、運動が苦手だったとしても、授業に一生懸命取り組んだり、提出物をしっかり出していれば評価を上げてくれる先生も多いと思います。
普段の授業で提出物や、授業中の発言、授業の取り組み方を見直しましょう。

中学生の実技教科は提出物をしっかりと

特に定期テスト前の提出物は確実に提出するようにしましょう。提出物を出さずに点数を上げるのは不可能です。
例えば「関心・意欲・態度」の項目が低い場合は、授業態度が悪かったり、提出物を出していない可能性があります。

中学生の実技教科対策はノートがポイント

授業の取り組み方をかえると、定期テストの成績も変わってきます
実技4教科は、よく、「副教科」と呼ばれ、5教科と比較して軽視されがちな科目です。「副教科」などとよばず、時間の許す限り、しっかりと取り組みましょう。
教科書やプリントを用いたり、板書をノートに書き写す授業があった場合には、それらの授業を最大限、テスト対策のために活用していくという姿勢が大切だとおもいます。
教師が板書したことや口頭で説明した事は、一つ残さずメモを取るなどして、その後のテスト勉強の資料として活用していきましょう
もし一人で難しければ、お母さんなどにノートと教科書から出題してもらえば頭に残りやすいかもしれませんね



>実技教科(副教科)の強い味方<

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中学生の実技教科は先生と仲良くなるのが早道ってほんと?

先生と仲良くしているからといって、そのまま成績が上がるわけではありませんが、実技4教科は出題する先生の趣向(好み)が問題に表れやすい傾向があります。日頃の授業に積極的に取り組んでいると、先生が熱く説明したことやここはテストにという発言があることも
実技教科に限らず、好きな先生の授業に対しては自然と授業に集中しています。また、わからない事があったときに、質問もしやすいです。結果として「意欲・態度・関心」があると先生は感じます。
音楽や、美術や、運動の部活の場合自分の部の顧問の授業は真面目に受けるでしょ。もともと得意だからその部活を選ぶというのもありますが顧問だから授業もしっかり受ける→テストもよくなるといい流れができていきます

中学生の実技教科対策のまとめ

実技教科はどう勉強して良いのか戸惑いますよね、ポイント部分が載っている問題集なども販売されています
まず基本は、教科書とノート、プリントの出題範囲を、しっかり覚える。
副教科だからといって後に回さず、テスト勉強に臨むことが大切だと思います。
授業態度・提出物はくれぐれもちゃんとしておきましょう

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