中学生のめいが、部活でお世話になっている顧問の先生に年賀状を書きたいのだけれど、
どんな一言を書けばいいかな?と聞いてきました。
目上に人に対しての一言って、中学生にはけっこう難しいと思うので、アドバイスしてあげたいと思います。

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年賀状 一言 中学生から先生に

中学生でも尊敬している先生には年賀状を心を込めて書きたい、というのはとてもいいことですね!
でもいざとなると、どんな一言を書けばいいのか分からない、というのも理解できます。
まだ中学生ですから、細かいマナーやかたくるしい言葉遣いは必要ないと思いますが、敬語を使う、失礼な表現はしないなど、最低限のことには気を付けて書きたいですね。
例えば「賀正」などは目上の人から目下の人に向けるものですし避けましょう。

年賀状 一言 中学生から部活の先生になら

「あけましておめでとうございます」のあとは、自分なりの一言を工夫して、丁寧な字で書きましょう。
例えば、昨年はどんなふうに先生にお世話になったのかや、今年は自分の目標などを書くといいですよ。
「昨年はお世話になりました」とか「今年もよろしくお願いします」だけでは、物足りないし、先生も心に残りません。
例えば「昨年は○○の指導など、とても詳しく細かく教えていただき、ありがとうございました。今年は苦手な○○を中心に、
もっとがんばってうまくなりたいと思います」という感じですね。

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年賀状 一言 中学生から先生へは

もしくは、「先生のユニークなお話に、いつも元気づけられています。今年もいろいろなお話を聞かせてくださいね」とか、
「私が困っている時、相談に乗っていただいて、ありがとうございました。
今年は教えてもらったことを大切にしながらますますがんばりたいと思います」とか、
「昨年はいろいろ教えていただきありがとうございました。
今年は○○大会に向けて頑張りますのでこれからもご指導よろしくお願いします」という感じでもいいですね。
何か先生に関する具体的なエピソードや想い出、共通の目標や意気込みなどを書くと、先生も喜ぶと思いますよ。

まとめ

中学生が先生に年賀状を出すなら、丁寧な言葉遣いで、これまでの感謝やこれからの意気込みなど、具体的にメッセージを書ければ、
きっと気持ちが伝わる素敵な年賀状になると思いますよ♪

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