高校生のめいが、高校で同じ部の先輩に年賀状を出すつもりのようですが、、
一言どんな添え書きをすればいいかな、と悩んでいます。
部活動は週に何度かだけで、あまり会わないようですが、
でも、お世話になっていて憧れている同性の先輩もいるそうなので、どんな内容にすればいいか悩んでいるので、アドバイスしたいです。
高校生の年賀状 先輩への一言って
高校になると、中学の時ほど上下関係が厳しくなかったり、少しフランクになったり、
毎日部活があった中学時代に比べて、週に何度かしか部活がなかったりすると、先輩との距離の取り方も逆に難しいかもしれません。
でもせっかくお世話になっている憧れの先輩に年賀状を書くなら、これまでの感謝や尊敬する気持ちが伝わるような、
素敵な添え書きをしたいですよね。
よくあるつまらない文面だけになってしまわないように、自分なりの表現ができるように、工夫しましょう!
先輩への年賀状 高校生の一言なら
例えば、先輩とのやり取りや、部活での出来事などで、心に残っていることや、
先輩にお世話になったことなどを具体的に言葉にします。
「先輩に教えていただいた○○は、今もしっかり心に残っています」、
「部活のみんなで行った○○、とても楽しかったですね。また先輩(たち)と一緒に出かけたいです」
「先輩に憧れて○○部に入りましたが、本当に入ってよかったです!今年も一生懸命練習して、先輩に少しでも追いつけるように頑張りたいです」
という感じはどうでしょうか?
高校生の先輩への年賀状の一言で気をつけたいのは
また、最後に、先輩の健康や幸せを祈るような一言を添えられるといいですね。
「今年一年、先輩にとってよい一年になりますように」、「今年は先輩の願いや夢が叶う一年でありますように」、という感じで。
また、その年に引退してしまう先輩には、「ぜひ今年もまた部活に遊びに来て下さいね」、「引退しても私達を励ましに来て下さいね」、という一言や、
「先輩が引退してしまうのがとてもさみしいです。でも、先輩の姿を忘れず、私も一生懸命精進します」、という一言も、気が利いていますね♪
まとめ
高校の先輩への年賀状は、相手との関係性に気を付けながらも、先輩への尊敬や憧れ、感謝の気持ちなどが伝わるように、自分なりの言葉を添えることを心掛けて添え書きして欲しいと思います。