中学に入って一番悩むのは部活ですよね。3年間続ける物だから入部して後悔はしたくないんですよね。
部活と内申書の関係も気になるし。。。
小学校からサッカーやー野球をやっている友達はそのまま続けるケースが多いけど、中学校から新しく始める部活を選ぶ時のコツみたいなものって気になりますよね
中学の部活 おすすめの選び方
部活選びで気をつけたいのは、友達が入るからと決めることです。
中学の部活は土日もあり、勉強との両立も大変です。自分がやりたくないことを3年間続けるのは大変です
また、学校によっては県大会や全国大会を目指している部活もありますし、反対に同好会のように軽くやる部活があったりもします
そういったことは自分がどんな中学生活を送りたいかということも考えておいたほうがいいです
中学の部活 体験や見学、仮入部をしっかり利用しましょう
おそらくどこの学校でも一緒だと思いますが、部活見学があると思います。興味がある部活は見学や体験をしてみてください。
もし検討している部活に知っている人がいるのだったら、いろいろなことを確認すべきです。人間関係や練習のハードさ、費用がどれくらいかかるのか等はチェックしておくといいと思います。体験で先輩が妙に親切すぎるのは反対にちょっと警戒した方がいいかもしれません^^;入部した途端に怖い先輩に大変身することも。とにかく興味があるところは見学をしたり話を聞くなどして情報を仕入れておきましょう。
中学の部活と内申書の関係って?
中学での部活と内申は関係が多少はありますが、みんなが心配するようなマイナスではなくプラス要素としてです
部活をサボっていたもしくは入っていないなどのどちらかというとマイナスな事は一般的には記載せずに、部活動で活躍してよい成績を収めた、部活動で部長をしていたなどのプラスの事を記載しますが、推薦入試を考えているのではなかったら内申書の部活についてはそれほど神経質にならなくてもいいです。当日の試験結果の方が重用されるからです。
部活で活躍できなかったら、入試の内申に影響するのか心配している方もいると思いますが、普通に部活をやっていればしっかり成長していきますよ^^
ただ、息子の高校受験の時に、推薦で決まる人が多くてびっくりしたのも事実です
中学の部活の選び方まとめ
中学の部活の選び方のまとめとしては、3年間続けられる自分がやりたいと思うものを選ぶ
仮入部や体験・見学はしっかり利用する
内申は、推薦入試には部活のがんばりは関係するけど、通常入試ならあまり関係はしない
ということです。3年間の中学生活を有意義なものにするためにしっかり選んで入ってください