「高校女子サッカー選手権」に友人がとても注目していたのですが、
どういう大会かよく知らないので、調べてみることにしました。
強豪校はどこの都道府県のどの高校なのかや、注目選手や優勝校について知りたいので、
いろいろと情報を集めてみたいと思います。

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高校女子サッカー選手権と強豪校

高校女子サッカー選手権は、2015年の1月で第23回を迎えました。
1月3日から11日までの間に開催され、全国の各エリアの予選で選ばれた32校が出場しました。
冬に行われる大会なので、各チームがそのチーム最後の試合として気合を入れて臨む試合です。
1回戦から準々決勝までは80分試合で、準決勝と決勝は90分試合となるそうです。
強豪校は、兵庫県の日ノ本学園高校や、宮城県の常盤木学園高校、鹿児島の神村学園高等部、鳳凰高校などです。

高校女子サッカー選手権の注目選手

2015年の1月に行われた高校女子サッカー選手権では、何人かの選手がとても注目されていたようですね。
例えば、神奈川の湘南学院の間明瀬奈選手。
2年の時からキャプテンとしてチームを引っ張り、信頼も厚い選手です。
また、日ノ本学園のゴールキーパー、木付優衣選手は、U-18日本女子代表候補キャンプにも選ばれた実力者です。
同じ高校の万屋美穂選手も、ミスのない的確なプレーに定評のある選手です。
岡山作陽の宮地明日翔選手も170cm弱という大きな体格を活かし、ディフェンスラインの中心選手としてピンチを何度も切り抜けてきた選手です。

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高校女子サッカー選手権の優勝校

2015年1月に行われた高校女子サッカー選手権の優勝校は、兵庫県の日ノ本学園です。
これまで一番優勝回数が多いのが、常盤木学園で、なんと5回の優勝経験があります。準優勝も6回経験していて、とても強いチームですね。
2008年以降は、ずっと常盤木学園と日ノ本学園のどちらかが優勝している感じですが、
2007年の優勝校は鹿児島の鳳凰で、2006年は藤枝順心、2005年と2004年は神村学園となっています。
これらのチームは準決勝、決勝にもたびたび登場していて、注目しておきたいチームですね!
2015年度の大会も、どこが決勝戦まで勝ち残るのか、絶対に見逃せません。

高校女子サッカーも見どころ満載

1月に行われる高校女子サッカー選手権は、PK戦で日ノ本学園高校が優勝し、宮城県の常盤木学園高校が準優勝でした。どちらも決勝の常連校として注目を浴びています。
注目選手もたくさんいるので、ぜひ今後の進路にも注目していきたいですね!

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