高校女子サッカーに興味のある友人から、夏に行われる「全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会」についての話を聞き、いったいどんな大会なのか気になり、調べてみることにしました。
私の卒業した小中学校もサッカーがとても強く、全国大会に出た年もあったのですが、
女子の強いチームはいったいどこなのか?など、いろいろ知らないので、知りたいと思っています。
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子の概要
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会は、1966年から(男子)続けられている、高校サッカー全国大会の一つであり、全国の55校が競い合う見応えのある大会です。
女子の大会は2012年から開始されました。平成26年度の試合は、16チームが出場しています。
8月上旬に行われ、2014年は駒沢オリンピック公園総合運動場や味の素スタジアムが会場として使用されました。
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子の注目選手
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子の注目選手として挙げられるのは、
例えば日ノ本学園の万屋美穂主将です。
1年生の時から数々の大会で活躍してきた有力選手ですが、怪我により総体には出られず。
回復が間に合うかどうか注目されていたようです。
また、京都精華の園田選手と谷口選手はスピード抜群で、とても実力のある注目選手です。
それぞれの注目選手が、チームメイトと息を合わせてどんなプレーをしてくれるか楽しみですね!
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子の歴代優勝校
ちなみに、 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子の歴代優勝校は、
2012年は日ノ本学園、2013年は雷雨のため村田女子と日ノ本学園の二校優勝。
2014年はまた日ノ本学園が優勝しています。
ちなみに準優勝は、2012年が常盤木学園、2014年が京都精華女子となっています。
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会高校女子のまとめ
女子高校生が活躍する全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会は、とても暑い時期に行われる、なかなか過酷な大会ですが、
毎年出場している日ノ本学園など、素晴らしい強豪校もあり、とても見応えのある注目の大会ですね!