アメフトが好きで、時々社会人アメフトの試合を見に行っているのですが、最近は高校アメフトにも興味があります。
そこで、高校アメフトの東京地区の強豪校はどこか、注目選手はいるのかなどを調べてみたいと思います。
高校 アメフトの東京地区の強豪校
東京地区の高校でアメフト部がある学校はたくさんあるのですが、
その中でも強豪校としてまず挙げられるのは、早稲田大学高等学院です。
ここ近年、高校アメフト日本一を決める「クリスマスボウル」でも複数回優勝を果たしています。
なんと2010年から2013年まで4連覇（2011年は大阪産業大付属と両校優勝）をしています！
2014年も準優勝をしていますし、かなりの強豪と言えますね。
また、2009年、2006年は日本大学第三高等学校が優勝していますし、こちらも強豪です。
他にも、駒場学園や日大鶴ヶ丘なども強豪といえるでしょう。
高校 アメフト 東京地区の注目選手
東京地区の高校アメフトの注目選手としては、早大高等学院の40番、片岡遼也選手が挙げられます。
2014年の全国高校アメリカンフットボール選手権大会関東地区決勝で、最優秀バック賞を受賞。
さらに、全国決勝戦である「クリスマスボウル」では、優秀選手敢闘賞を受賞しました。
クリスマスボウルでは、惜しくも13対10で、関西の強豪関西学院高等部に敗れましたが、
片岡選手は14回、ランプレーでの合計54ヤードの獲得距離記録を残しています。
高校 アメフト 東京地区の注目選手の進路
早大高等学院の片岡遼也選手の進路がとても気になっていましたが、やはり早稲田大学に進学するようです。
早稲田大学は、関東学生1部リーグに属している名門チームの一つですし、
片岡選手も今後もきっとアメフトを続けて活躍してくれることでしょう。
また、春の大会で優勝し、最優秀バック賞を受賞した日大三のQB、渡邊綾介選手は、立命館に進学。
こちらも関西の強豪校の一つなので、きっと大活躍してくれるはず！
ぜひ春と秋の試合への出場や活躍を期待したいですね。
