箱根駅伝を見に行ってから、駅伝の魅力にはまり、今年は高校駅伝にも注目したいと思っています。
そこで、男子の2014年の高校駅伝の結果はどうだったのか?どこが強豪校か?注目選手やその進路は?
といったことが気になり、詳しく調べてみたいと思います。

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高校駅伝 男子2014の結果・強豪校

2014年の高校駅伝(男子)の結果は、優勝は広島の世羅高校。
3年ぶり、8回目の優勝ということで、かなりの強豪校ですね!
優勝8回というのは、兵庫の西脇工と並ぶ最多優勝数なのだそうですよ。
留学生の数も多く、さらに他の選手もとても強いので、毎年優勝争いに参入しています。
そして、2位は長野の佐久長聖、3位が埼玉の埼玉栄、4位が秋田の秋田工、5位が宮崎の小林、
6位が千葉の市立船橋…となっています。
他にも、強豪として有名なのは、山梨学院大附や愛知の豊川、鹿児島実業や仙台育英などです。

高校駅伝 男子2014の注目選手

2014年の高校駅伝(男子)の注目選手といえば、とても注目されていたのが、世羅高校のポール・カマイシ選手。
実際、タスキを受け取った時、世羅高校は2位だったのですが、すぐにカイマシ選手が抜いて先頭となり、
そして3区の区間賞を獲得し、しっかりと結果を残していますね!
2015年に3年生となるカイマシ選手、今年もきっと活躍してくれるでしょうし、ワクワクしますね。
また、2区の区間賞を獲得した市立船橋の前田恋弥選手は、高校総体などを制し、
高校記録も樹立した実力者らしく力強い走りで、好タイムを残しています。

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高校駅伝 男子2014の注目選手の進路

ちなみに、2014年の高校駅伝(男子)で活躍した注目選手の進路についてですが、
カイマシ選手は引き続き世羅高校で3年生として活躍するでしょう。
そして市立船橋の前田恋弥選手は明治大学に入学予定です。
また、5区で区間賞を獲得した埼玉栄高の青山拓朗選手は、城西大学に入学予定です。
1区の区間賞受賞者、伊賀白鳳の下史典選手は駒澤大学に入学。
大学駅伝も、彼らの活躍でかなり激戦、混戦になるでしょうね!
結果だけではなくレース展開もとても楽しみです。ぜひ注目していたいですね。

高校駅伝の進路で箱根駅伝も

2014年の高校駅伝(男子)は、世羅高校が制し、8度目の優勝を勝ち取りました。
そして、その世羅高校の注目選手、ポール・カイマシ選手が期待通りの活躍を見せてくれたんですね!
高校レベルではない!とまで言われた前田恋弥選手は、市立船橋を卒業して明治大学へ進みます。
今後の活躍が本当に楽しみでしかたがないですね!

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