男子の高校駅伝を応援したいと思っています。
そこで、全国高等学校駅伝競走大会とはどんな大会なのか、強豪校はどこなのか調べてみたいと思います。
また、注目選手や歴代優勝校についても調べて、今後の応援の参考にできればと思っています。
高校駅伝 男子の強豪校
高校の駅伝大会「全国高等学校駅伝競走大会」は、毎年12月終わりごろに行われていて、
男子は2014年で65回目を迎えました。とても歴史のある大会なのですね。
男子は、スタートが京都市西京極総合運動公園陸上競技場、42.195㎞を7区間で走ります。
毎年、各都道府県の代表校1校ずつが出場しますが、第65回の記念大会では、地区代表の11校も出場しています。
強豪校としては、例えば世羅(広島)や仙台育英(宮城)、西脇工(兵庫)や小林(宮崎)など。
他にも、豊川や須磨学園や市船橋なども最近強いし、埼玉栄、佐久長聖なども常連校です。
高校駅伝 男子の注目選手
高校駅伝の男子の注目選手としては、たくさんの選手がいますが、
今年3年生になる選手の中で注目なのは、世羅高校のカイマシ選手や、中島大就選手、
そして井上広之選手。いずれの選手も、区間賞をそれぞれ獲得しているんです。
2015年の駅伝でも彼らが活躍すること間違いなしなので、世羅高校は本当に注目ですね。
他にも、青森山田のジョン・カリウキ選手も、区間賞(4区)を獲得しているので、2015年の走りっぷりも楽しみです。
また明治大学進学の市立船橋の前田恋弥選手も、かなり注目を集めていましたね!
高校駅伝 男子の歴代優勝校
高校駅伝の男子の歴代優勝校は、2014年は世羅高校でしたが、
2013年は山梨学院大附、2012年は愛知の豊川でした。
さらにさかのぼっていくと、鹿児島実、世羅、佐久長聖、仙台育英、世羅、仙台育英…となっています。
強豪校として有名なところがやはり優勝を勝ち取っていますね。
ちなみに、過去優勝回数が一番多いのは、8回の西脇工と世羅高校。そして7回の仙台育英と小林、
6回の報徳学園、5回の大牟田…となっています。
世羅高校は、2015年も優勝すれば、最多優勝回数9回となってトップに立ちますね!
とても楽しみです。
高校駅伝 男子のまとめ
高校駅伝(男子)は、65回もの歴史のある伝統的で重要な大会ですね!
世羅高校や西脇工、仙台育英や小林など、強豪校がひしめく中、2014年を制したのが世羅高校。
区間賞を獲得した2年生ランナーが3名もいたので、2015年の活躍も本当に楽しみです。