いつごろからか、高校野球を見るのが好きになってしまい、
春も夏もかなり夢中になってテレビの前で応援しています。
去年は、本気で甲子園まで出かけて観戦しようと計画を立てたくらいでした。
予想外の大雨で電車が止まってしまい、結局甲子園には行けなかったのですが、
今年こそは、予選からしっかりとドラマを見届け、甲子園での応援にのぞみたいと思います。
まず、気になっているのは、近くの神奈川県の高校ですが、どこが強いなどという情報を一度しっかりと整理したいので、
調べてみようと思います。
高校野球の神奈川の強豪
まず、とても強く、第一勢力と言えるのが、東海大相模と、横浜高校。
東海大相模は、平成23年に全国制覇も果たしています。これまで全国制覇したのは春夏合わせて三度。
横浜は五度全国制覇しています。
第二勢力と言えるのが、桐蔭学園や桐光学園、慶応です。
続いて、横浜創学館や平塚学園、向上、横浜隼人なども強いですね。
高校野球の神奈川からのプロ選手
桐蔭学園や横浜創学館など、プロ野球選手などもたくさん輩出しているチームも多く、
とても層が厚いのが、神奈川高校野球の特徴といえます。
横浜高校からプロに
なんといっても強豪の横浜高校出身のプロ選手が多いです
一番有名なのは松坂 大輔選手ですね。今年は日本でどんなピーチングを見せてくれるか楽しみです
２０１５年の入団は北海道日本ハムファイターズに浅間 大基選手・高濱 祐仁選手、横浜DeNAベイスターズの倉本 寿彦選手
東海大相模からプロに
やっぱり、原 辰徳監督と甥の菅野 智之選手でしょう
桐蔭学園からプロに
高橋 由伸選手をはじめ多数います
また、桐蔭学園高→桜美林大→桜美林大コーチを経て巨人に２０１４年入った川相 拓也 選手は川相昌弘コーチの息子さんということだけでなく、イケメンとしても注目なんです
他にも
武 相・横浜商大高・横浜商・日大藤沢・法政二・藤沢翔陵・向 上・横浜創学館・鎌倉学園・相 洋・平塚学園・日大高・横浜隼人・桐光学園といった高校からもプロ選手は生まれています
高校野球 神奈川県大会は？
神奈川県は強豪校が多く、厳しい戦いに勝ち抜いた者だけが甲子園にいけるわけですね。
地区予選もとても盛り上がること必至です！
ちなみに、神奈川県内では、横浜（北横浜・南横浜にさらに分けられる）、川崎、横須賀、湘南、北相、西湘と地区予選が分けられています。
これらのことを念頭に置き、いろいろと楽しみながら試合を観戦していきたいなと思っています！
