高校バスケの女子の強豪といえば、桜花学園高校
1983年より全国大会出場を続け、1986年に井上眞一監督就任後はインターハイでの2006年からの4連覇を含む20回、ウィンターカップでの1996年からの6連覇を含む20回、国体17回制覇。大神雄子選手や渡嘉敷来夢選手なども育てています

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高校バスケの女子の強豪 桜花学園高校って

2014年の高校女子バスケットボールは、夏の全国大会インターハイも冬のウィンターカップも3年連続20度目の優勝を果たした桜花学園の優勝で、向かうところ敵無しって感じです。

高校バスケの女子の強豪 桜花学園

女子バスケットボールだけでなく、ハンドボール部もインターハイ5回、春の選抜7回の優勝
合唱部も2014年には金賞を受賞すると同時に、最高賞である文部科学大臣賞、特別賞であるカワイ奨励賞も合わせて受賞。NHK全国学校音楽コンクールにおいても全国大会出場を果たした。

桜花学園が高校バスケの女子で強豪なのは

井上眞一監督

22歳から現在68歳にいたる46年間の間に、
中学の女子バスケットボールでも実績はありますが、高校女子バスケットボールでは夏のインターハイ、秋の国体、そして冬のウインターカップ。それらの大会で過去29年でなんと56回の全国優勝を誇っている、高校女子バスケの名将として君臨し続けています
井上眞一監督の方針は、1人たりとも脱落させないことだそうです
井上先生は一流のプレーヤーになれば、他の一流に触れ人間として成長していくという方針だそうです

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桜花学園のバスケ部は全寮制

桜花学園のバスケ部は全寮制なので、全国どこからでも有望選手を集められます。
桜花学園で試合出てる人は中学時代全国出場やU-15に選ばれた人がほとんどだとか。
寮は上下関係が一切なく、部屋も1年生から3年生までが混じる相部屋だそうです

桜花学園 出身の有名人

バスケットボール選手が多くいますが、歌手の石川ひとみや鉄道アイドルの椎名つるぎさんの母校でもあります
桜花学園 出身のバスケットボール選手といえば大神雄子選手・渡嘉敷来夢選手といったアメリカプロリーグWNBAのシアトル・ストームと契約した選手もいるんです

渡嘉敷来夢選手

1991年6月11日、埼玉県生まれ。中学1年からバスケットボールを始め、中学2年途中に転校した春日部東中では全国大会ベスト8。桜花学園高に進学し、1年からベンチ入り。長身をいかしたプレーで通算8冠を達成。16歳で日本代表候補に選ばれる。191センチ、80キロ。
2015年4月6日、アメリカプロリーグWNBAのシアトル・ストームと契約を結んだことを発表。日本人の同リーグ入りはいずれもJXの先輩に当たる萩原美樹子、大神雄子に次ぎ3人目

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