眉が濃いことを気にしていて、初めて眉毛を整えようとしている知り合いの10代の女の子がいるのですが、
眉が太いからといって毛を抜きすぎたり、剃り過ぎてしまうと失敗しがちです。
眉の整え方について、少しアドバイスしてあげたいと思います。
眉毛 抜きすぎ注意
私も、10代の頃に、自分の眉が太い、濃いということに気が付き、ついたくさん眉毛を抜いてしまったことがあります。
でも、30代になった今、ちょっと眉がやせてしまい、太眉ブームが来ていることもあり、けっこう後悔しています。
細くしすぎると不自然になってしまうので、初めて眉を整える若い子は、
特に、眉を抜きすぎないように気を付けて欲しいと思いますね。
でも、濃くてボサボサな眉のままでは、垢抜けて見えず、ちょっとダサく見えてしまうのも事実です。
濃い眉毛の整え方
眉が濃い場合、適度に眉の長さを切って、そして眉の色を変えることが、上手に整えるコツです!
もちろん、アイホールのあたりまで生えている毛は、男性っぽいげじげじ眉の雰囲気を出してしまうので、そこだけは抜いてもOKですが、眉の太さや長さはできるだけ大きくは変えないようにしましょう。
眉コームで毛流れを整えたら、長すぎる眉毛を一本ずつ丁寧にカットしていきます。
切り過ぎると失敗するので、とにかく少しずつ切って行きましょう。
濃い眉毛は色を変える
それから、眉の色を変えるには、「眉マスカラ」「アイブロウマスカラ」がとても便利です。
私はずっと「KATE」のアイブロウマスカラを使っていますが、いろいろなメーカーからお手頃なものが出ているので、
ドラッグストアなどで探して、実際に試して、自分に合う色を見つけてください。
髪の色よりも少し明るめのブラウンを選ぶのがコツです!
色が明るくなれば、濃い眉がかなりスッキリと垢抜けて見えるはず。
ただし、塗り過ぎて、地肌にマスカラが付かないように注意してくださいね。
⇒楽天で眉マスカラをチェック
まとめ
眉が濃いことを気にし始めると、つい眉を抜きすぎたり、切りすぎたりしてしまいますが、
初めての場合はやりすぎると必ずと言っていいほど失敗しますし、将来困ることにもなりかねません!
あまり抜かず、長さを整えて、色を変えることに重点を置いた方がいいですよ。