川合俊一さんから「正真正銘の史上最高プレーヤー」と太鼓判を押された若干19歳の石川祐希選手
オーストラリア戦も大活躍でした
NEXT4の一員でもあり、中央大学の2年生です

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男子バレーの石川祐希選手はNEXT4のメンバーです

NEXT4は日の丸の期待を背負い、リオへの切符を掴むため、次世代のエース候補たち
石川祐希・柳田将洋・山内晶大・髙橋健太郎の若手4選手に期待を込めて就任2年目の南部正司監督がネーミングしたそうです
低迷している男子バレーですが、ただの人気とりかと思ったらイケぞろいなんですが実は実力もすごいです
特に石川祐希選手はワールドカップでも大活躍です

男子バレーの石川祐希選手のプロフィール

石川祐希選手は愛知県岡崎市出身で、姉の影響で小学4年からバレーボールを始めたそうです

高校は星城高校に進学し、入学直後からエースとして活躍。春高・インターハイ、国体など主要タイトルはすべて制し、圧倒的な力を見せつけました。
2012年・2013年の二年連続高校三冠という輝かしい実績を残し、個人としても
2010年に全国都道府県対抗中学バレーボール大会優秀選手
2013年に第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会最優秀選手賞を受賞されています
2014年4月に中央大学(法学部)に進学後も、すぐにレギュラーの座を獲得し、全日本代表候補に
2014年の12月から3ヶ月間、世界最高峰リーグであるイタリア・セリエAへ短期留学をし、そのレベルは更にパワーアップ
10代で全日本代表候補に選ばれるのは26年ぶりだそうです
中央大学2年
生年月日:1995/12/11
身長体重:191 cm/ 74 kg
スパイク時の最高到達点は345㎝

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石川祐希選手が史上最高プレーヤーと言われる理由は

爽やかなルックスの石川選手。試合中もプレーはすごいんですが涼しげな表情が素敵です
その石川選手の魅力は
打点が高いうえ、最高到達点にいくまでが速いので打つときは空中で一瞬止まっているように見えます。
相手の陣形によってコースを打ち分ける高度のテクニック、鋭い腕のスイングで相手コートに
さらに、前衛時だけでなく「どのポジションからでも打てるように意識している」というバックアタック、さらには強烈なジャンプサーブと、得点を取るための技をいくつも持っています

男子バレーリオに行って欲しいです

男子バレーは弱いイメージがありますが
1964年銅、1968年銀、1972年ミュンヘンオリンピックでは金メダルを獲得しています。
石川祐希選手はじめNEXT4を中心に、リオオリンピック、東京オリンピックの活躍が見たいですね

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