保温機能のあるランチジャーは夏に使えるの?って疑問多いと思いますが
保温ジャーは夏のお弁当箱としてももちろん使えます。
食欲が落ちる夏のレシピとしてそうめんや冷やしうどん、冷静スープなどにも大活躍します

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保温ジャーのお弁当箱は夏場は使える?

保温機能のあるランチジャーはもちろん梅雨時から夏も使えます
が、保温ジャーの使い方を間違えば、菌を繁殖させてしまいます夏場の基本のお弁当の注意点は守りましょう

保温ジャーのお弁当箱の注意点

いろんなタイプがあると思いますが
6.15
こちらのタイプはご飯とスープ容器が保温でおかず容器が2つついています
保温機能のあるご飯とスープ容器は出来たて熱々をたっぷり入れて
前もって保温容器を熱湯で温めておくのもお忘れなく

保温機能のないおかず容器は通常のお弁当と同じようによく冷ましてから、おかず容器のフタをしないといけません
ランチジャーにはいろんなタイプがありますが、基本ご飯とスープが保温、おかずは通常の容器になります

細菌のもっとも繁殖しやすい温度は30℃~40℃くらいなので
ぬるいお味噌汁やスープ、ご飯を入れてしまうと、菌を繁殖させやすくしてしまいます。

6時間以内に食品はできるだけ早く食べ、
真夏の炎天下や車の中など高温になるところでは使用を控え、できるだけ涼しい所に置いておいてもらいましょう

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ランチジャーの夏のレシピ

保温ジャー夏のレシピ!夏なら冷たいお弁当が実現します
保温ジャーは、冷たいものを入れれば、保冷効果もありますので、夏にはあえて冷たい食べ物を用意するのも手です。
そうめんアツアツに茹でて、氷水でしめ、ご飯を入れる容器に入れます。
汁物用の容器、もしくはステンレス水筒に濃縮タイプの汁を入れ、氷を入れます。
おかず容器には薬味や揚げ物や練り物などを入れていけば、ヒンヤリランチの完成です。
さて、細菌の活動は、温度を低く保つことでもかなり抑えることができます。
10度以下だと、殺菌はできませんが、繁殖を抑制することは可能です。

同じ方法で、
・冷やしうどん
・冷やし中華
・ざるそば
などももちろんできます。

スープジャーの夏のメニュー

大人気のスープジャーも冬だけでなくランチジャーと同じように夏にも活用しましょう
そうめんや冷やしうどんはスープジャーに冷たいめんつゆを持参するだけで美味しくいただけます
ほかにも
冷たいカボチャやじゃがいもの冷製スープ
冷たいお粥
フルーツやヨーグルト
ゼリーなどのデザートもばっちり

スープジャーの麺メニューでの使い方

ランチジャーもスープジャーも使い方は同じです
1.スープジャーを冷やす
具を入れる前に、スープジャーに氷水を入れてしばらくおき、しっかり冷やして保冷効果をアップさせます。
2.麺は別容器で持参
ゆでた麺を水でしめて水けをきります。
保存容器に入れ、スープジャーとは別に持参。
※食べるときに追加したほうがおいしい調味料・薬味は専用容器で
※麺をほぐすときなどにゴマ油やオリーブオイルもおすすめ

いかがですか?
夏のお弁当も手を変え品を変えて夏バテにならないように元気に食べてもらいましょう!!

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