自転車通学の日焼け対策は万全ですか?
日傘は自転車では使えないので、
日焼け止め・帽子・手袋などどんなものが有効なんでしょうか?
自転車通学の時におすすめの紫外線対策を調べてみました
自転車の紫外線対策
自転車の紫外線対策も基本は日焼け止めをしっかり塗ることと、道路からの照り返しや、朝夕の低い太陽の紫外線から肌を守れるよう、露出を少なくすることです。
キャップタイプの帽子、できればサンバイザーもおすすめ
UV手袋をする。
長袖を着て肌の露出を少なくする。
登下校、体育、部活の時は日焼け止めを塗る。
といった紫外線対策が基本です
また、目の紫外線対策も必要なのでサングラスやオーバーグラス、紫外線カット眼鏡も基本
高校生におすすめの日焼け止め
紫外線対策はやはり日焼け止めが1番重要です
高校生の日常の日焼け止めならSPF20~30ぐらいのもので十分です。
SPFなどが高いより、きちんと基本をおさえて使えているかが重要なんです。
日焼け止めは塗り直しがポイント。
3時間に1回は塗り直し、汗をかいたらそのたびに塗り直しが基本
また、普通の日焼け止めよりも刺激が少ないノンケミカルと表示されているものがオススメ。
ニベアのプロテクトベビーミルクなどオススメです
クレンジングでしっかり落とすのも大切
顔や腕だけでなく、手の甲や首もお忘れなく
紫外線対策に帽子
帽子も紫外線対策に効果的です
自転車通学は朝の太陽は低い位置から照りつけますので、帽子で遮ろうとしても、入射角度が低いので、あまり日差しをカットしてくれないです。夕方帰宅するときも同様に、西日を受けることになりますから、やっぱり真正面や斜め上からの日差しを受けるので、帽子のつばでは顔全体を日光から遮ることは難しいです。
基本はキャップタイプの帽子、できればUVサンバイザーもおすすめ
顔と同時に、首も日焼けしやすいパーツです。後ろの首筋は日光を受けますし、デコルテ周りも朝夕の日光を浴びやすいです。
紫外線対策にUV手袋
案外手の甲の日焼けが自転車通学者の盲点、自転車通学だと手の甲の日焼けは避けられません
手の甲までカバーできるアームカバーをすること
日焼け止めを塗ってから更に手袋を
紫外線対策には長袖
肌の露出を減らすのが日焼け対策の基本
腕は、長袖を着ておくことで、割と簡単に紫外線対策ができます。